モノレールの現場をサポートする
本社部門の仕事。
現場で働く社員が全力で業務に臨めるよう、後方からサポートすることが本社の役割です。
本社業務は大きく6つの部門に分かれ、「総務人事部門」は対外的な会社窓口としての役割を担う総務及び広報や秘書業務、人事及び勤労業務などを担当。「企画財務部門」は会計処理や資金・資材の調達を行う他、会社の年度毎の目標や長期的なビジョンを各部門と調整しながら策定します。「運輸部門」は輸送計画や列車ダイヤの策定、輸送の安全対策などに関わり、「営業部門」は駅の管理業務や連絡会社線との精算業務、企画乗車券の商品開発やサービス品質管理、利用促進のためのイベント企画やプロモーション業務、会社が保有しているテナントの管理などに従事。「施設車両部門」はモノレール車両や電力及び信号設備、線路及び建築物の保守や運用計画の策定をします。「開発建設部門」は沿線の開発事業や新規プロジェクトの建設計画などの業務に携わります。
社員紹介
運輸営業本部
- 運輸部門
運転計画グループ - 副長
- 2008年入社

- 運輸部門 運転計画グループ
- 副長/2008年入社
Q普段はどんな仕事をしていますか?
当社の商品である基本ダイヤや繫忙期等で使用する臨時ダイヤの計画・作成や実施に関係する業務を主に行っています。そのほか、運転関係業務の関係官庁に対する報告等に関することや乗務員養成の事務方を担当しております。
Qこれまではどんなキャリアを歩んできましたか?
入社後は、羽田空港第1ターミナル駅に配属され駅業務を行い、社内選抜試験を経て運転士として安全・安定輸送を担ってきました。その後、助役として運転士の管理や指導・育成等に携わり現在は運転計画グループで業務を行っています。
Q本社勤務って、どんな風に働いているんですか?
フレックスタイム制度を導入しているので勤務時間については個人で任意に勤務開始時間と終了時間を決めています。各々が日々の業務スケジュールを決め効率的かつ柔軟に業務を行っています。また、業務は基本的に個人で行う事務作業ですが特性上、自箇所だけで完結することができないものも多いので他の部門の力を借りながら協力して業務を行っています。
Q一番のやりがいを教えてください。
運転計画は、列車運行の土台をつくる仕事であり、自分の考えた計画が多くの人の協力を経て安全で安定した輸送として形になる点に大きなやりがいを感じます。
Qこれまでで最も印象的だった業務について教えてください。
どの業務もそれぞれの役割があり印象的ではありますが、最も印象的だった業務はやはり運転士だと思います。当社は運転士が1人で運行するワンマン運転となっており、見習いを無事に終えて初めて単独で乗務するときの緊張感はずっと記憶にあります。
Q当社に入社を決めた理由は何ですか?
モノレールという他の鉄道にはない魅力を感じました。また、羽田空港へのアクセス路線として、観光やビジネスなど様々なお客さまを支え信頼される会社の一員として働きたいと考え入社しました。
Q職場はどんな雰囲気ですか?
運輸部門は少人数で業務を行っていますが、安全を最優先としながらも立場に関係なく意見交換ができ、お互いを支え合う落ち着いた雰囲気だと思います。
Q当社の魅力とは?
まず第一に高い定時性による安全安定輸送だと思います。事故による遅延が少なく羽田空港から航空機を利用する方にとって安心してご利用いただけると思います。また、当社の路線愛称が「東京パノラマライン」でもあるように、モノレールの車窓から見える景色は移動そのものが価値のある旅の一部となり特別な体験になると思います。
Q今後の目標はありますか?
今後も羽田空港へのアクセス路線という特性を踏まえお客さまに選んでいただけるよう列車運行の安定性や輸送品質の向上に貢献し安全・安定輸送を根本から支えられる存在になれればと思います。
Q当社へ就職を考えている人へメッセージをお願いします
安全と定時性を継続している会社であり、それを支える仕事だからこそ達成感や、やりがいを感じられると思います。また、社員の発意でさまざまな挑戦にできる風土だと思います。その挑戦をとおしてさまざまな経験をしながら一緒に安全を作っていきましょう。
技術本部
- 施設車両部門
工務グループ - 副主任
- 2018年入社

- 施設車両部門 工務グループ
- 副主任/2018年入社
Q普段はどんな仕事をしていますか?
本社技術部門で土木構造物の大規模修繕工事を担当しています。保守・更新計画の立案や工事の監督、関係機関との調整が主な業務です。安全で快適な輸送を守るため、構造物の長寿命化に取り組んでいます。現在は開業から60年を超えた構造物の老朽化対策を中心とした調査や工事の立案、予算・工程管理を主に担当しています。
Qこれまではどんなキャリアを歩んできましたか?
入社後3年間は現場で設備巡視や定期点検を担当し、不具合の早期発見に努めました。現場では規模の大きな修繕や専門的な知識、技能を必要とする業務は協力会社に依頼しますが、小規模な補修は自ら行う場合もあります。一度他社に転職をしましたが、ComeBack採用制度を活用し再び東京モノレールに入社しました。現在は本社で修繕工事の監督や調整業務を担当しています。
Q本社勤務って、どんな風に働いているんですか?
フレックス制度やテレワークを活用し、効率的に業務を進めています。現場立会や夜間作業が必要になることもありますが、制度を活用して柔軟に働き方を調整することができます。本社オフィスはひとつのフロアにまとまっていることもあり、他の部門との相談なども気軽に行える雰囲気です。最近では、リモートワーク用のPCや携帯電話の貸与などテレワークをしやすい環境の整備も進んでいます。
Q一番のやりがいを教えてください。
自分が関わった工事で構造物を健全な状態に保ち、お客さまに安心してご利用いただけることです。構造物を次世代につなぐ責任と達成感を感じています。
Qこれまでで最も印象的だった業務について教えてください。
現業部門在籍時に発見した構造物の不具合を、本社で補修計画から完成まで一貫して担当したことです。現場と本社の両方の視点を活かせた経験でした。
Q当社に入社を決めた理由は何ですか?
跨座型モノレールの運行を60年以上支える技術に魅力を感じました。都市交通を支えるインフラに関わり、社会に貢献できる仕事をしたいと思い入社しました。業務に携わる中で跨座型モノレール特有の構造や補修対象の立地条件など、厳しい条件を克服しなければならないこともありますが、技術者として成長できる機会があると感じています。
Q職場はどんな雰囲気ですか?
チームで協力しながら課題を解決する雰囲気です。ベテランから若手まで意見を出して真剣に課題に取り組みます。私の在籍するグループでは新卒採用の他、経験者採用やCome Back採用で入社した社員がおり、各メンバーが経験を活かして仕事に取り組んでいます。
Q当社の魅力とは?
跨座型モノレールについて長年培った技術力と、安全を最優先する姿勢です。国内最初期に建設された跨座型モノレールを守りながら、新しい技術にも挑戦できる点が魅力です。自身の関わった仕事が目で見える形に残ることに、技術者として責任を感じるとともに面白さがあると感じています。
Q今後の目標はありますか?
修繕計画の高度化や新技術の導入に携わり、設備の信頼性を更に高めたいです。将来的にはプロジェクト全体を統括できる立場を目指しています。保有している資格に対する評価や資格取得、自己啓発を支援する制度もあるのでこれらを活用して研鑽を積みたいと考えています。
Q当社へ就職を考えている人へメッセージをお願いします
社会インフラを守るやりがいのある仕事です。多様な経験を積みながら自身の専門性も高められる環境なので、ぜひ挑戦してください。
※記事内の職名・駅名は取材日時点



